バストアップにチアシードが良い理由はアミノ酸が豊富なこと
バストアップにチアシードが
良い理由はアミノ酸が豊富なこと!
美容と健康にも良いので
チアシードは生活習慣に
取り入れて損はない食品になります。
チアシードについて
チアシードに含まれる成分表
1日摂取量15gの割合の内訳について
成分表をまとめました。
必須アミノ酸 | 容量 |
---|---|
イソロイシン | 105.3mg |
バリン | 136.5mg |
メチオニン | 44.3mg |
トレオニン | 102.9mg |
ロイシン | 189.9mg |
リジン | 128.9mg |
トリプトファン | 32.7mg |
フェニルアラニン | 140.9mg |
他にもチアシードには
次のような成分があります。
- 必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が20%以上
- 食物繊維が40%を占める(水溶性・不溶性を両方含む)
- ビタミン(ビタミンB群・ナイアシン)
- ミネラル
- カルシウム(牛乳の6倍)
- リン(牛乳の11倍)
- カリウム(牛乳の4倍)
- 鉄分(ほうれん草の6倍)
- 亜鉛(アーモンドの1.4倍)
- マグネシウム(アーモンドの1.3倍)
こういう点からも
注目が集まっているフードになります。
チアシードのアミノ酸は育乳もですが、身体に良い
チアシード自体がバストアップに良いという
話はネットで調べても中々出てきませんが、
バストアップにアミノ酸は
必要不可欠というお話はそこそこ出てきます。
「脂肪」「乳腺細胞」の
材料にもなるということで摂取したい栄養素ですね。
必須アミノ酸は、体内で合成する事の出来ないもので、
全部で9種類あり、1種類でも不足すると体内細胞の合成に支障を来します。
そのうちの8種類は
チアシード1つで済むという点から
身体の調子を整えるという意味でも
摂取しないよりは、摂取した方がいい影響はありますね^^
チアシードの効能効果
- 美白、アンチエイジング効果
- 消化機能の向上
- 血糖値を下げる
- 新陳代謝をアップさせる
- 筋肉増強の促進
- ダイエット効果
- 乳がん、子宮がん予防
これらの効能があるとしても
人気のスーパーフードになっています。
便秘解消になるという点
便秘は、バストアップにも悪いです。
だから、チアシードでそれが解消されるのも確かなので
それに関しては、バストアップにも間接的に
効果があると言えるかもしれません。
チアシードってスーパーにも売られている
食品に分類されていますから、
サプリでもありませんから、そういう意味では
日常の食事にも取り入れやすいです^^
簡単な服用方法としては
水に5g〜10g溶かして
飲むというのもアリです。
ちなみに、次の日
本当にお腹がゆるくなります^^;
チアシードの食べ方について
10分ほど水に戻して食べると良い
水に浸しておくことで
チアシード自体が膨らむので、
少量でも満腹感も得られるし、
ダイエットとして利用する場合は
こちらのほうが良いという声が多いです。
ただ、色葉の個人的な
主観で申し訳ないのですが、
乾燥したゴマ状態なら
良いのですが、
溶けた時の見た目と
どろっとした状態が
ちょっと苦手です。
なので、水に溶かさなくても
チャーハンとか、食材にふりかけみたいな感じで
かけて食べる感じで摂取しています。
また、ローソンなどで売られている
すでに溶けているスムージー系だったら
大丈夫だったりするのですが、
テレビとかでは、水に溶かさなくても
効能効果は得られる話もありましたから、
必ず水に溶かさなくてもいいのかなと思います^^
まとめますが、
チアシードは、育乳目的でなくても
美容、健康面でいいのは確かなので、
興味がある人は
チアシードを購入して損はないと思いますよ^^
そうそう地元のスーパーとかで
買いに行っても品切れになっていることが多く
楽天では、チアシードの中でも
栄養素が高いホワイトチアシードが格安で
売られていました。興味のある人は参考までにです。