胸を大きくしたいなら、乳房の範囲を知って正しくケア
胸を大きくしたいなら、
乳房の範囲を知っ
て正しくケアしないとね!
というお話です。
乳房の中から
腕や背中まですべてが、
「おっぱい」ということを
知ってケアしていかないと
バストアップできないですよ!
乳房は身体全体につながっている
おっぱいの中の構造
- 肋骨
- 大胸筋
- 乳腺組織
- 乳管
- 乳頭
- 脂肪
- 靭帯
おっぱいには、
このような組織で構成されていて
乳汁を分泌する
乳腺組織と、その周辺を
埋めるようにして、脂肪がついており、
その間に、リンパ管、神経が構成されてて
神経によって、半球状に形作られて
大胸筋によって肋骨の上に、乗っかっています。
おっぱいの外の組織について
- 胸鎖乳突筋(首あたり)
- 背中の筋肉
- 上腕二頭筋
- 子宮と卵巣
これらも、おっぱいに関与している部分です。
子宮や卵巣は、女性ホルモンによる
「エストロゲン」
「プロゲステロン」
これらによってつながっています。
そんな難しいことを
いちいち、
覚えてられないわ。
難しいこと
覚えないと
バストアップできないの?
結局、これで
色葉ちゃんは何が言いたいのかしら?
名称とか覚えなくていいわ。
ただ言いたいのは
胸周りの部分的な
ケアやマッサージじゃ、
バストアップは望めないということを
知ってくれればそれでいいの。
全身につながっている「おっぱい」
おっぱいのほとんどは
脂肪で構成されています。
だから、脂肪をつけることで
バストアップするというのは、
理論的には、合っているんですが
そう簡単ではありません。
イメージですが、
極端な話、脂肪をつけるだけで
バストアップできるならば、
豊胸手術の脂肪注入すれば
すぐに終わってしまう話です。
このタイプの話を例に出しますが
脂肪をいれるだけで
成功するなら、簡単です。
でも、そうじゃありません。
実際は、脂肪注入系の
豊胸手術は、最初は大きくなりますがすぐに
定着しない脂肪が石灰化し、
しこりになってガンや感染症を起こす可能性があるという
事例がよく出てきます。
つまり、脂肪を入れても
おっぱいがそれを受け入れる
器ができてなかったら、溢れ出て
定着しないのです。
だから、脂肪を
胸に溜める器を作るには
おっぱいの繋がる部位を
しっかりとマッサージやツボを鍛えて
全体を健康的に大きくするしかないのです。
おっぱいは、単なる脂肪の塊じゃなくて
エストロゲンによって発達した乳腺があり
乳腺組織にそって、リンパや血管があり
大胸筋の伸縮によって、循環しています。
- 首
- 背中
- 鎖骨
- 肩甲骨
- 上腕の周辺
これらもおっぱいの土台として
重要な役割を担っています。
だから、すべてがおっぱいの一部であって
それらに関わる部位を的確な
マッサージをしていくことで、大きくなっています。
バストアップラボがになってますよ♪
どこどこだけ、マッサージや
ケアをすれば、大きくなるものでもなければ
脂肪をつけるだけで
大きくなるものじゃないので
注意してくださいね。